定款とは、会社名、業務内容、本店所在地、役員、決算期、資本金額などの会社の基本事項と会社の運営のルールを定めた『会社の憲法』ともいわれるもので、会社を設立するためには必ず作成しなければならない書類のことです。この会社設立時に作成された定款は原始定款といい、公証人の認証を受けなければその効力が生じません。
また法人としての会社設立の効力は法務局への登記が必要ですが、原始定款は、その添付書類になる重要なものです。

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
0857-21-6416

営業時間:午前9時から午後6時

鳥取県鳥取市の行政書士薄竹法務事務所です。鳥取陸運支局正門の道路を隔てて向かい、鳥取警察署まで車で5分のところに事務所を構え、車庫証明、自動車登録(二輪を含む)を中心に、各種許認可申請、帰化申請、会社設立等、様々なニーズに対応させていただいています。